ある休日の夜。

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いつもは賑わっているこのお店も、お盆前の祝日で空いていた。

複数の訳ありの事情で、家族というものと普通のやり取りができず、かといって、気軽に酒を酌み交わすような友もそばにいないので、ひとり夜食をいただく。

連れはいないけど、レイモンド・チャンドラー作で村上春樹訳の「高い窓」でフィリップ・マーロウが雄弁に語ってくれる。

高い窓

高い窓

 

彼のセリフに心地良さを感じながら、まだ湿度の高い夜をまったりと過ごす。